こんにちは、ともきりママです。 小学校の勉強についていけない、という事態は子供にとって大きな悩みになると思います。小学校の勉強は大人からすると簡単すぎると思いがちですが、いざ小学校の勉強をやり直すとなれば膨大の量に気づくと思います。 今回は…
こんにちは、ともきりママです。 「小学校低学年の子供がテストで100点とれないのは、親の責任です」 テストの点数が全てではない、考える能力が大切なんだ、と思うものの、ママ友Nさんに面と向かってこう言われてしまうとグサッと心に刺さりました。 その当…
こんにちは、ともきりママです。 「小学校低学年の子供がテストで100点とれないのは、親の責任です」 私が長年住んでいたイギリスの地方都市では、日本人学校は土曜日だけの補習校しかありませんでした。なので、現地在住の日本人子女は平日はイギリス人…
こんにちは、ともきりママです。 お子さんが小学校入学する前に、親はどんなことを準備したら良いでしょうか。 ひらがなを教えるなどの勉強面、予防接種などの健康面などいろいろありますが、今回は安全面についてフォーカスしていきます。 私が長年住んでい…
こんにちは、ともきりママです。 文字って、子供が何歳になったら教えたらいいのでしょう。なんとなくの感覚ですが、周囲を見回すと、3歳ぐらいに教え始める親が多いような気がします。私が住んでいたイギリスでも、だいたいそんな感じでした。当時3歳の下…
こんにちは、ともきりママです。 今日は、子どもの怒りやイライラの感情を抑えるアンガーマネジメントについてです。 「うちの子、情緒不安定?」と思ったこと、ありませんか。 何が気に入らないのか、怒って泣いてばかり、言葉で言わず体をバタバタさせたり…
こんにちは、ともきりママです。 あなたはお子さんをバイリンガルにしたいと考えていますか。 果たして、バイリンガル教育は、ほんとうに子供にメリットがあるのか、それとも、2か国語を同時に学ぶことでデメリットが生じないか、など、親としてはいろいろ…
こんにちは、ともきりママです。 子育てのイライラは、誰しも経験したことがあると思います。 子育てのイライラの解消法はいろいろありますが、今回は、私が暮らしていたイギリスで見たイギリス人親の子育ての様子をお伝えします。 ここで改めて、子育てのイ…
こんにちは、ともきりママです。 子供を怒鳴ることは、良くないことと知っていても、つい、怒鳴ってしまうことがありませんか? 私は、ありました。疲れていたり、余裕がなかったからです。言い訳になりませんが。 そんな私がイギリスに引っ越して、イギリス…
こんにちは、ともきりママです。 今日は、子供を怒鳴ること、そして、子供が受ける影響についてお話しします。 前回の自己肯定感の話に関連したトピックになります。 私が長年住んでいたイギリスには、NSPCC(英国子供愛護会)という団体があります。子供を…
こんにちは、ともきりママです。 最近、【承認欲求】という言葉をよく見聞きします。 承認欲求とは、他人から認めてほしい欲求を指します。 SNS上で問題行動の動画をアップして問題になったニュースを最近多く見ますが、 これらの行動は承認欲求の表れだとも…
こんにちは、ともきりママです。 【STEM教育】という言葉を聞いたことがありますか? STEM教育とは、科学、技術、工学、そして数学の分野にフォーカスした教育のことです。 Science 科学 Technology 技術 Engineering 工学 Mathematics 数学 私が長年住んで…
こんにちは、ともきりママです。 子供の教育においては、優しくサポートすること、子供の人格や自立心を育てること、ポジティブな影響を与えることが大切ですが、実際に子供を教育していく過程では、親がキレてしまう場面が出て来ると思います。 今回は、子…
こんにちは、ともきりママです。 学習習慣の話の続きです。 子供に学習習慣を身につけさせることは、重要だとお話ししました。 この習慣は子供が低年齢ほど身につけやすいと思います。 例えば、歯磨きと同等ではありませんが、家での学習時間が毎日のルーテ…
こんにちは、ともきりママです。 あなたのお子さんは、言われなくても自らすすんで宿題や勉強をしていますか? 宿題や勉強をする時間を自ら決めてやっていますか? 今日は、子供に学習習慣を身につけさせることについてお話しします。 ここで私が話す学習習…
こんにちは、ともきりママです。 昨日に引き続き、読み書き障害についてお話しします。 うちの子供2人は大学入学後にディスレクシア(発達性読み書き障害)の疑いが発生し、一人はディスレクシアに判定されましたが、もう一人は別の読み書き障害という判定…
こんにちは、ともきりママです。 発達性読み書き障害(ディスレクシア)という言葉を聞いたことがありますか? 今日は、このお話をします。 まず、発達性読み書き障害(ディスレクシア)とは、読み書き能力に関連する障害のことです。 文字が読みづらい、数…
こんにちは、ともきりママです。 今日も引き続きイギリスの小学校の話をします。 イギリスの小学校では、子供たちに国語や算数を教えるよりももっと重視していることがあります。それは、子供たちに学習の楽しさを体感させること、そして、自ら机に向かう学…
学力向上の最大のスキルは、学習することを楽しむこと、だとイギリスで学びました。 日本の小学校では、教科書を規則正しく使い、記憶を重視する学習方法が多いようですが、イギリスの小学校では、教科書よりも実践的なアプローチが重視されている印象を受け…
こんにちは、ともきりママです。 前回に引き続きます。よろしくお願いします。 夏休み前の小学校の先生との面談で、夏休みの勉強法を聞いて、先生から叱られた話を前回しました。 イギリスでは、週末や長い休みの期間に子供たちが勉強することはまずありませ…
こんにちは、ともきりママです。 前回の【イギリスの家庭教育】の続きです。 イギリスでは、家庭での子育てにおいて、親は子供たちの成長や学習の進捗を見守り、必要に応じて指導やサポートを行うことが期待されています。 その時の子供の能力やキャパシティ…
こんにちは、ともきりママです。 日本の親は教育熱心ですよね。私もそうでした。 私は、就学前の子供にひらがなを教えたり、簡単な算数も教えたりしていました。 見回すと周囲のママさんたちもやっていました。 他のお子さんが漢字まで読めると知ると、焦っ…
こんにちは、ともきりママです。 今日は、幼児の英語教育のメリットとデメリットのバランスを考えた学習法について、 お話ししたいと思います。 幼児期に英語を学ぶことには、早い段階から英語に慣れ親しむことができ、将来的に 英語を使う上での優位性を得…
こんにちは、ともきりママです。 前回に引き続き、【幼児に英語教育は必要?】についてですが、今回は 幼児の英語教育のデメリットについて書いていきます。 幼児期に英語(外国語)を学ぶことには、多くのメリットがあると前回の記事で 書きました。 確かに…
こんにちは、ともきりママです。 今回は幼児の英語教育についてお話しします。 さて、幼児期から英語を学ぶ必要はあるのでしょうか? 賛否両論あると思いますし、私も正直迷う気持ちはあります。 私自身は小学校6年生の時に英語の塾に週1回通い始め、中学…
こんにちは、ともきりママです。 今日は、子供の社会的な発達促進の方法について書いていきます。 幼児期において社会的な発達を促進するためには、以下のような方法が考えられます。 ポイントは5点です。 1.日常的な会話や説明を行う 2・グループ活動や…
こんにちは、ともきりママです。 前回のブログ記事【幼児教育のやり方 その1】では大まかに概要をお伝えしました。 これから、その内容を深掘りしていきたいと思います。 そもそも、認知的な発達とは何でしょう。 幼児の認知的な発達とは、幼児が見る、聞く…
こんにちは、ともきりママです。 幼児教育は必要でしょうか? はい、幼児教育は必要だと私は思います。 なぜなら、幼児期は人間が学ぶ上で重要な時期であり、子供たちの認知、社会性、言語能力などの基礎を築き、向上させることができるからです。 幼児教育…
こんにちは!ともきりママです。 今日もよろしくお願いします。 子供に読書の習慣をつけさせるには、親は読書環境を整えてあげるといいと思います。 読書環境、というと難しく考えがちかもしれません。要は、子供が本を楽しんで読める雰囲気を作ってあげるこ…
子供の能力と学力は、遺伝的要因と環境的要因の両方から影響を受けます。 遺伝的要因は、子供が父親や母親から受け継いだ遺伝子によって影響を受けます。これらの遺伝子は、脳の発達や学習能力、記憶力などに影響を与えます。 しかし、遺伝的要因だけでは子…