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おうち教育で子ども2人医学部合格

幼児に英語教育は必要?メリット編

 

 

 

 

こんにちは、ともきりママです。

 

 

今回は幼児の英語教育についてお話しします。

 

さて、幼児期から英語を学ぶ必要はあるのでしょうか?

 

賛否両論あると思いますし、私も正直迷う気持ちはあります。

 

私自身は小学校6年生の時に英語の塾に週1回通い始め、中学で英語授業が

始まる時にはかなり先を学んでいました。

そして、私の子供たちはイギリスに引っ越したため幼児期に英語を始めました。

 

幼児期から英語教育を始める必要があるかどうかは、親の判断によるものですから一概には言えません。

 

 

 

けれど、幼児期から英語を学ぶメリットは以下のようにたくさんあります。

 

 

1.語学力の向上

 

早期に英語を学ぶことで、子供は英語を自然な方法で学ぶことができます。

自然な方法になるので語学力が向上しやすくなります。

 

 

2.脳の発達

 

英語を学ぶことは脳の発達に役立ちます。

脳が英語を理解するために使用する部分が早期に発達するためからです。

母国語以外の言語を学ぶことが容易になります。

 

 

3.コミュニケーション能力の向上

 

早期に英語を学ぶことで、子供は外国語でコミュニケーションをするスキルを

身に付けます。

 

 

4.英語学習へのモチベーションの向上

 

学校で始まる英語授業より先んじているため、学校の授業を理解しやすく、

より高いモチベーションと興味を持って英語学習を進めていけます。

 

 

5.異文化理解と国際的な視野

 

外国語を学ぶことで視野が広がり、異文化を知ることができるようになります。

また、異文化の人々やその文化や伝統、生活をリスペクトすることを学べます。

 

 

6.将来の就職や留学に有利

 

小さい時から身に付けた英語力は将来の就職や留学に役立つ可能性が大きくなります。

 

 

7.多言語能力

 

早期から英語を学ぶことで将来他の外国語を学びやすくなります。

既に一つ目の外国語を習得していると、二つ目の外国語をマスターすることは

それほど難しくはありません。

 

 

***

 

このように、早期に英語を学ぶことには多くのメリットがあります。

 

英語を学び始めるのに適した年齢は、幼児~小学校低学年から始めるのが良いとされています。それは、子供が英語を自然な方法で学ぶことができ、語学力が向上する可能性が高いからです。

 

 

もちろん、子供の個人差があるので、親は子供の学びたい気持ちや性格に合わせて適切な年齢を判断することが大切です。

 

 

 

次回は、幼児の英語教育のデメリットについてお話しします。

 

 

読んで下さって、ありがとうございました。

 

 

ともきりママ