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おうち教育で子ども2人医学部合格

将来、国際社会で活躍する子供たち No.1

 

 

こんにちは、ともきりママです。

 

英語は国際的な共通語だということは周知の事実です。国連公用語は6言語ありますが、やはり英語は圧倒的な存在です。英語が国際的共通語となった理由には歴史的背景や世界的なビジネスの展開などがありますが、他の言語よりも比較的学びやすく多くの人が選んでいる傾向があると思います。言語的に日本語とは1ミリの接点もない言語ですから、アルファベットから始めなければならない日本人が英語をマスターするには時間がかかります。

英語ができるということは、世界的にビジネスや文化交流などで大きなメリットがあります。逆に、英語が苦手だと外国での活躍が制限される可能性があるということも否定できないと思います。将来はAIが発達するから外国語を学ぶ必要はないと考える方もいると思いますが、対人コミュニケーションの場では自分の口から自分の言葉を発することが大切ではないかと、私は考えています。

 

今回は、将来、子供たちが国際社会で活躍するための英語学習について書いていきたいと思います。長くなりそうなので、何回かに分けていきます。

 

【目次】

  1. はじめに
  2. 英語学習の重要性
  3. 英語教育の方法
  4. 海外留学のメリットと注意点
  5. 英語力を活かした将来のキャリア展望
  6. まとめ

 

 

1.はじめに
  ● グローバル社会で重要な役割の英語
  ● 子供に英語教育をする意味

 

【グローバル社会で重要な役割の英語】

英語がグローバルな社会で重要な役割である要因はいくつかあります。

 

第一に、国際ビジネスにおいて必要な言語です。多くの国際企業は英語を公用語として採用しており、一般的な英会話というレベル以上の相手と互角に議論できる英語力、同時に、読解力も重視されています。私自身、スイス系銀行とアメリカ系金融機関に勤務しておりましたが、英語はできて『当たり前』の環境でした。上司や同僚、顧客も私が日本人だからと英語をゆっくり話してくれるわけでもなく、簡単な表現を使ってくれるわけでもありませんでした。当時の私の職場には30か国以上の人が働いており、お互いにコミュニケーションが取れる英語は国際社会では重要な役割を果たしていたのだと今改めて思います。

次に、科学技術の分野においても、英語は共通語として使用されています。多くの論文や研究は英語で書かれており、海外の研究者たちとのやり取りも英語で行われます。海外で発表された論文や研究をすぐ読めて、海外の研究者たちと議論したり、自分の研究成果を発表したり、海外の科学者たちと共同研究をしたりするためには、やはり英語力が重要になると思います。

また、ビジネスやアカデミックな面だけでなく、海外の人たちとの文化的交流にも英語は第一の共通言語として使われます。海外旅行先で、留学先で、ボランティア活動やワーホリなどでも英語が一番使いやすい言語だと思います。インターネット上でもより多くの情報にアクセスできます。

これらのような理由から英語はグローバル社会において重要な役割を果たしていると思います。

 

【子供に英語教育をする意味】

子供に英語教育をする意味はさまざまだと思いますが、言うまでもなく、国際的な教育や国際的なキャリアのためには、英語は必要不可欠です。将来、留学をしたい、海外とのつながりのある仕事に就きたい、海外で活躍したい、など、子供の夢の可能性をより大きく広げてあげることができます。将来のキャリアの選択肢が増えます。

また、英語学習は語学力を高めるだけでなく、世界的な視野が広がり、異文化理解にも繋がります。コミュニケーションスキルの向上も期待できると思います。この世界にはいろいろな人がいて、いろいろな文化や社会があり、お互いをリスペクトしあうことも学べるチャンスができると思います。このような言語以外のスキルも期待できると思います。同時に、子供に外国語を話せる自信を持たせてあげられます。

 

続きます。

 

ともきりママ